ストーリー
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でリメイクしたロマンティック・コメディ。「シャイン」のスコット・ヒックス監督がメガホンを取る。マンハッタンにある高級レストランの料理長を務めるケイトは、突然の事故で姉を亡くし、9歳の姪ゾーイを引き取ることに。一方、職場には新進気鋭の料理人ニックが副料理長として加入する。完璧主義者のケイトは陽気な性格のニックに反感を募らせていくが……。
引用元:https://eiga.com/movie/34112/
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。
解説: ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。人気レストランの料理長を務める女性が、思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描く。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。主人公のシェフを『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる。勝ち気で完ぺき主義のキャリアウーマンから心豊かな女性へと変わるヒロインの変ぼうと、登場するおいしそうな料理の数々が見どころ。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/327689/
登場人物・キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
ケイト・アームストロング | キャサリン・ゼタ=ジョーンズ | 深見梨加 |
ニック・パーマー | アーロン・エッカート | 津田健次郎 |
ゾーイ | アビゲイル・ブレスリン | 宇山玲加 |
ポーラ | パトリシア・クラークソン | 大西多摩恵 |
セラピスト | ボブ・バラバン | 山野史人 |
クリスティーン | アリヤ・バレイキス | 高島雅羅 |
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/幸せのレシピ
感想
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイトは、姉を事故で失い、姉の一人娘ゾーイを引き取ることになる。
仕事一筋で子育てなどしたことがないケイトは、母を亡くし心に深い傷を負ったゾーイにどう接すればいいのかわからなかった。
夜仕事のために9歳のゾーイを家に置きっぱなしにするのも気がかりで、ある日ケイトは、ゾーイを職場に連れて行くことにする。
すると、つい最近雇われたケイトとは正反対の陽気な副料理長ニックが、ゾーイに近づき、
最初はいけ好かない男だと思っていたケイトも、次第にニックのことを意識し始めて、ゾーイを含め三人での関係を深めていくのだった。
三人は料理を通して、家族になっていく――。
バニラは意外と料理系の作品が好きなんですよ(´▽`*)
出てくる料理がおいしそうな作品に外れなしだと思いるくらいです。
例えば代表的な例がジブリ作品でしょう。
ジブリ飯という名称がつくほど、ジブリに登場する料理って、どうしてあんなにおいしそうなんでしょうね(n*´ω`*n)
本作に登場する料理もすべておいしそうで、食欲をそそられる飯テロ映画です。
フランス料理っぽい料理は自宅での再現は難しいですが、ナポリタンとか、ティラミスとか、なら一般家庭でも作れるので、作ってみたいと思いましたよ。
ケイトとニックが夜に二人でティラミスを食べているシーンがとても素敵なんですよ(*´▽`*)
美味しい料理に触れながら、ゾーイは少しずつケイトとの信頼関係を築き、3人は家族のようになっていくのです。
食って大事ですよね。食べ物が豊かだと心も豊かになります。
ハートフルで心温まる素敵な映画でした('◇')ゞ