ゆる文

ゆる~くアニメだとか、映画の感想文

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

映画 SF/スリラー『オートマタ』「さよなら、わたし。さよなら、たましい。もう二度と会うことはないでしょう」

引用元:Amazon いや~、凄い作品でした(≧▽≦) 何度も言っていますがSF好きのバニラには大好物のストーリーです。本作のテーマの一つは人工知能ですが、SF系でよくあるような人工知能が人間に反旗を翻して、虐殺するという話ではありません。どのようなストー…

映画 ファンタジー 『パンズ・ラビリンス』「だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した」

引用元:Amazon ※ 一応注意しておきますが、おっそろしい、見るだけで夢に出て来そうな画像が貼られていますので、ここから先に進む人はしばらく悪夢を見る覚悟がある猛者だけにしてください(゚∀゚) 話しには聞いて覚悟はしていたつもりですが、まあ、なかなか…

映画 コメディー 『トレジャー・ハウンド こちらワンワン探検隊』「かわいいは正義」

引用元:Filmarks 楽しい映画やで。何も考えずに楽しく観られる映画も貴重やな~。確かに深くて重厚で、映像美なんか求めている人には勧められんけど、笑いたい、楽しみたい人には、漫才やコントを観る感じでお勧めやで( *´艸`)ほらあれや、『ホームアロー…

映画 ドラマ/戦争 『ヒトラーの忘れもの』「我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる──すべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね」

引用元:Amazon引用元 一言で言うと「すごい」です。実話です。怖いです。酷いです。感動です。考えさせられます(´-ω-`)第二次世界大戦後、世界の人々(特にユダヤの人たち)のナチス=ドイツに対する憎しみは、地獄の業火のごとく言い表せないほど酷いもの…

映画 ドラマ 『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』「アタリ編集者とハズレ編集者」

引用元:Amazon 『誰がために鐘は鳴る』『武器よさらば』『老人と海』などで知られるヘミングウェイや、アメリカ文学最高傑作との呼び声も高い『グレート・ギャツビー』でしられるフィッツジェラルドを発掘した名編集者パーキンズと『天使よ故郷を見よ』で文…

映画 コメディー 『バグダッド・カフェ』「ブレンダに相談してみるわ」

引用元:Amazon 何て不思議な映画だ(; ・`д・´)ファンタジーのようでいて、ロードムービー的であり、ちょっとアラビア感、エキゾチックな感じがあると思います。まるで、『ジョジョ』三部のエジプト編で登場したオインゴ・ボインゴブラザーズの未来を予知する…