ストーリー
大ヒットSFスリラー「エイリアン」のシリーズ第2作。「ターミネーター」のジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、エイリアンの大群と海兵隊の死闘を緊張感たっぷりに描く。宇宙貨物船ノストロモ号での惨劇から57年後。唯一の生存者である航海士リプリーが、催眠カプセルの中で眠りながら宇宙を漂っているところを発見された。目を覚ました彼女は、かつて自分たちがエイリアンと遭遇した星が現在は植民惑星となっていることを知り、がく然とする。リプリーがエイリアンの危険性を訴える中、植民惑星との通信が突如として途絶えてしまう。原因調査を依頼されたリプリーは、海兵隊とともに現地へ向かうが……。第1作に続いてシガニー・ウィーバーが主人公リプリーを演じ、「ターミネーター」のマイケル・ビーン、ランス・ヘンリクセンが共演。
引用元:https://eiga.com/movie/42741/
登場人物・キャスト
民間人
- エレン・リプリー
- 演 - シガニー・ウィーバー
- ノストロモ号唯一の生存者。ハイパースリープ中に地球を通り過ぎてしまったことが原因で長期に及ぶ漂流を強いられ、娘のアマンダ・リプリーとは再会することなく死別、2等航海士の資格を無期限停止にされた後はパワーローダーの2級免許を取得し、倉庫での荷役作業で生計を立てていた。LV-426の植民地との連絡が付かなくなったことを知り、一度は調査への同行を拒否するものの、前作の悲劇によって刻み込まれたトラウマと向き合うため、再びエイリアンとの戦いに身を投じることになる。
- リプリーがノストロモ号から連れてきた猫のジョーンズも共に生還し、彼女とアパートで暮らしていたが、LV-426に向かう際に別れて以降は登場しない。
- ニュート(Newt)
- 演 - キャリー・ヘン
- 開拓団唯一の生き残りの少女。本名はレベッカ・ジョーダン(Rebecca Jorden)。ニュートとはイモリを意味するあだ名で、本名は兄のティモシーしか使わない。最初はエイリアンに襲われた恐怖から心を閉ざし、諦めていたが、リプリーとは交流を通じて親子のような情で結ばれ、リプリーをママと呼んで慕うほどとなる。年齢の割に大人びたところがあり、海兵隊が守ってくれると言われても「どうせみんな殺される」と発言したり、「ケイシー(人形)はただのプラスチックだから夢を見ない」と言っている。
- ビショップ(Bishop)
- 演 - ランス・ヘンリクセン
- 医務担当アンドロイド。APCの運転も担当し、また降下艇の操縦資格も持つ。当初は前作で同じくアンドロイドのアッシュが事件の一端を担っていたことからリプリーに嫌悪されるが、アッシュの凶行は古い型の不具合[注 2]によるものであり、最新型である自分は行動抑制装置により人間を攻撃する事は出来ないので、何ら問題ないと説明する。人間ではないが恐怖心は持ち合わせている模様。「ロボット」と呼ばれることを好まず、「シンセティック(合成人間)」と自称している[注 3]。ナイフを使った曲芸[注 4]が得意で、劇中でハドソンの手に自分の手を重ねて人間離れした速さで行っていた。この時に珍しく手を傷付け、白い血液をリプリーに見られアンドロイドだと発覚する。エイリアンクイーンとの死闘を終えた後、リプリーに対し「人間にしては上出来だ」と賛辞を送る。
- ラス・ジョーダン(Russ Jorden)
- 演 - ジェイ・ベネディクト
- ニュートの父。完全版のみ登場。一家で入植地の遠くにある異星人の遺棄船を探索中に、フェイスハガーに寄生されてしまい、娘のニュートを除く同惑星の住民が全滅する引き金を作る。
- アン・ジョーダン(Anne Jorden)
- 演 - ホリー・デ・ジョン
- ニュートの母。完全版のみ登場。夫と共に遺棄船を捜索し、夫がエイリアンに寄生されたため救援を求める。その後直接の描写はないが、エイリアンにより死亡したと思われる。
- ティモシー・ジョーダン(Timothy Jorden)
- 演 - クリストファー・ヘン
- ニュートの兄。完全版のみ登場。両親共々エイリアンにより死亡したと思われる。
植民地海兵隊
- ドウェイン・ヒックス(Dwayne Hicks)
- 演 - マイケル・ビーン
- 伍長。小隊では第二分隊の分隊長(メンバーはドレイクとフロストとディートリック)。危険な戦地に赴く降下艇の中で眠りこけたり、(この時代から見れば)時代錯誤なモデルのショットガンに愛着を持っているなど、一見稚拙な性格に見えるが仲間からの信頼は厚く、部隊の指揮を委任された後は強いリーダーシップを見せ、リプリーら生存者達に頼られる存在になる。彼女とは絆が芽生えたようで、パルスライフルの操作方法を教えたり、互いにファーストネームで呼び合ったりするようになる。エイリアンを撃ち倒した際に強酸の血液を浴びて負傷するが、海兵隊の中で唯一生還する。
- ウィリアム・ハドソン(William Hudson)
- 演 - ビル・パクストン
- 上等兵・特技兵。隊のムードメーカーだがお調子者で、ゴーマン中尉に対しても皮肉を言うトラブルメーカー。出撃前はエイリアンの存在を信じておらず常に余裕で威勢もよかったが、エイリアンの大群に襲われて[注 5]からは勝てるわけがないと弱気になり、リプリーに叱咤される。その後は落ち着きを取り戻し、コロニー施設のコンピューターを操作して見取り図を探し出すなど活躍。バリケードを突破してエイリアンの大群が押し寄せてきた際には、バスクエスに劣らぬ勇猛さを見せてエイリアンに立ち向かうが、床下ダクトから現れたエイリアンに引きずり込まれ、行方不明となる[注 6]。
- 本人曰くあと4週間で除隊だった。
- 今作の直後の時系列で起きた出来事を描いたゲーム『Aliens: Colonial Marines』の作中では、エイリアンの巣の中で繭にされた上に、既にチェストバスターが飛び出した後の遺体を追加投入された海兵隊員が発見する場面がある。
- ハドソンの容姿は髪の色を除くとヒックスとほぼ似ている。そのためか、ゴーマンが自分をヒックスと間違えられて自らハドソンと名乗るシーンがある。日本語吹き替え版でも、ハドソンの吹き替え担当の声優がヒックスと間違えられて吹き替える個所があったり[注 7]、逆にヒックスの吹き替え担当の声優がハドソンと間違えられて吹き替える個所がある[注 8]。
- ジェニット・バスクエス[注 9](Jenette Vasquez)
- 演 - ジェニット・ゴールドスタイン
- 上等兵・狙撃手。女性ながら筋肉質の立派な体格を持ち、大型武器の扱いを任されている。勝気な性格だが、仲間を思う気持ちは強い[注 10]。ドレイクとは仲が良い一方、ゴーマンのことを快く思っていない。
- 核融合炉に近い場所のためにゴーマンから重火器の発砲を禁止されるが、ドレイクと共に命令を無視してこっそりとスマートガンのバッテリーをエイポーンに見えないように渡して隠し合い、一行がエイリアンに襲われたときスマートガンでエイリアンと戦う。死角からドレイクに襲い掛かったエイリアンをスマートガンで撃ち倒すが、その返り血の強酸を浴びてドレイクは死亡。装甲車でエイリアンの巣から逃れた際には、海兵隊壊滅の一因となったゴーマンを責め、彼を殺そうとするも、ヒックスに制止される。
- エイリアンの襲撃からダクトに逃げ込む場面では、自発的に最も危険な殿を務めるなど高い士気を見せた。しかしそのダクトにて至近距離でエイリアンを撃ったために返り血を浴びて足を負傷し、身動きができなくなる。助けに来たゴーマンの勇気を見直し、共に手を取り合いながら手榴弾でエイリアンを道連れに自爆する。
- スコット・ゴーマン(Scott Gorman)[注 11]
- 演 - ウィリアム・ホープ
- 中尉・作戦指揮官。派遣部隊の中では唯一の士官だが、机上でのシミュレーションばかりで実戦経験に乏しく、降下艇を使用した実戦経験はそれまでわずか1回という新米将校である。そのため、リプリーや前線部隊員達からは頼りない上官として危惧されたり揶揄される等、エイリアンと遭遇する前からあまり良く思われていなかった。作戦中は終始APCにて待機し無線で司令を行っていたが、現場がエイリアンの襲撃を受けると動揺して対応できず、適切な指揮が取れなくなり被害を広めてしまった事で、バスクエスらの強い怒りを買う。更に環境システム施設からの脱出時、頭部を負傷して意識不明となり指揮不能に陥る。結果的にヒックスに指揮権を委ねる形となってしまったが、植民地からの脱出の際には、自らも拳銃を手にとってエイリアンに立ち向かい、負傷したバスクエスを救助に向かう勇気を示す。しかしエイリアンの挟み撃ちに遭い、拳銃の弾丸を打ち尽くすと、覚悟を決めたバスクエスと共に自爆した。
- マーク・ドレイク(Mark Drake)
- 演 - マーク・ロルストン
- 二等兵・機関銃手。自身と仲が良いバスクエスほどではないがゴーマンを良く思っていない。それでも任務中はゴーマンへの状況報告はきちんと行う等の良識は持ち合わせている。核融合炉に近い場所でゴーマンから重火器の発砲を禁止されるが、命令を無視し、バスクエスと共にスマートガンでエイリアンと戦う。核融合炉からの撤退の際には殿を務めており、弾切れを起こしたスマートガンを捨て火炎放射器で応戦していたが、死角からドレイクを襲おうとしたエイリアンを咄嗟にバスクエスが撃った際に飛び散った強酸の血液を全身に浴びて死亡。死に際に火炎放射器を暴発させた為にAPCに引火、火災を発生させた。
- アル・エイポーン[注 12](Al Apone)
- 演 - アル・マシューズ
- 軍曹[注 13][注 14]。前線部隊の部隊長と第一分隊の分隊長を兼任(メンバーはハドソン、バスクエス、ウィズボウスキー、クロウ)。部隊内の問題児達に手を焼いており、特にお調子者のハドソンに目をつけている。核融合炉付近の戦いで、指揮官であるゴーマンに指示を求めていた際にエイリアンに襲われ、行方不明になる。ヒックスらが核融合炉から脱出後にまだ生命反応があった事から、その場では殺されずに繭にされたと思われる。
- ノベライズ版では、ゴーマンの命令を無視してパルスライフルの弾倉をパニック状態のハドソンに手渡す場面がある。
- リッコ・フロスト(Ricco Frost)
- 演 - リッコ・ロス
- 二等兵・APC運転手。ゴーマンのことを良く思っていない。核融合炉近くでの戦いでは実弾使用を禁止された他の兵員達の弾薬を預かっていたが、エイリアンに捕らえられたディートリックが放った火炎放射器の炎を全身に浴び火だるまになって転落死した。更に彼が預かっていた弾薬に引火し爆発、巻き添えでウィズボウスキーが負傷、クロウが死亡する。
- シンシア・ディートリック(Cynthia Dietrich)
- 演 - シンシア・デイル・スコット
- 伍長・衛生兵。エイリアンに寄生された女性を発見するが、彼女は胸からチェストバスターが飛び出て死亡してしまう。その後、海兵隊員で最初にエイリアンに襲われる。その際、火炎放射器を暴発させてしまったことでフロスト、ウィズボウスキー、クロウが巻き添えを喰らい死傷する原因となった。ヒックスらが核融合炉から脱出後の段階でまだ生命反応があった事から、エイポーンと共に繭にされたものと思われる。
- トレヴァー・ウィズボウスキー(Trevor Wierzbowski)
- 演 - トレヴァー・スティードマン
- 二等兵。核融合炉付近での戦いで、フロストが預かっていた弾薬に引火して起こった爆発に巻き込まれ負傷。爆発直前に咄嗟にヒックスに引き寄せられた為に致命傷は避けられたが、身動きがとれなくなったところをエイリアンに襲われる。クロウの安否確認に向かっていたヒックスが彼の悲鳴に振り返るが既に姿はなかった事や、カメラ映像の乱れ具合からしてディートリックやエイポーン同様に連れ去られたと思われるが、2人とは違い生体反応がなかったことから、繭にされる前に殺されたものと思われる。彼がやられたのをきっかけに、バスクエスらは我慢できず発砲を禁止された重火器を乱射し始める。海兵隊員の中で断末魔を除いて唯一台詞がない。
- ティム・クロウ(Tim Crowe)
- 演 - ティップ・ティッピング
- 二等兵。核融合炉付近での戦いで、フロストが預かっていた弾薬に引火して爆発した際に最も弾薬の近くに居り、咄嗟に動くことができずに爆風の直撃を受け死亡。
- コレット・フェッロ(Colette Ferro)
- 演 - コレット・ヒラー
- 伍長・降下艇機長。ヒックスからの撤収命令を受け、生存者達を救出に向かうが、すでに機内に潜り込んでいたエイリアンに背後より襲われ死亡。
- ダニエル・スパンクマイヤー(Daniel Spunkmeyer)
- 演 - ダニエル・カッシュ
- 二等兵・降下艇副操縦士。輜重兵も兼務しており、劇中ではフェイスハガーの死骸を解剖するビショップに必要機材を受け渡していた。核融合炉付近での戦闘の後、隊員達の救助に向かおうとした際に機内の異変に気付くも時既に遅く、離陸直後にエイリアンに殺害された(直接描写はなし)。
その他
- カーター・J・バーク(Carter J. Burke)
- 演 - ポール・ライザー
- ウェイランド・ユタニ社社員で、救助されたリプリーの目付役。序盤に娘の消息を調べたり、窮地に陥った海兵隊員を助けるためにリプリーが独断専行した際に、リプリーを止めようとするゴーマンを妨害するなど、当初はリプリーに協力的な姿勢を示していたが、本当の目的はエイリアンを持ち帰る社の極秘命令の遂行である。
- 核融合炉付近での戦いの後、リプリーやヒックス達が惑星ごとエイリアンを殲滅させる方針を取り始めた事で、焦りを覚えると同時にその本性を露わにする様になる。やがて会社からの極秘命令の一件と、警戒態勢を敷かずに植民地の現地社員に異星人の遺棄船を調査するよう指示を出して間接的に植民地を壊滅に追いやった張本人である事が発覚。リプリーにその事を咎められると、サンプル確保と口封じとを兼ねてリプリーとニュートにエイリアンを寄生させ、ハイパースリープで生きたまま地球へ持ち帰る作戦に出るが失敗に終わる。この事で一同に糾弾されている最中にエイリアンの大集団の襲撃が始まり、自分だけ逃げ延びようとするがそこにもエイリアンが現れて、逃げる間もなく襲われた。未公開シーンではその後、繭にされ苦しんでいる状態でニュートを捜しに来たリプリーに発見され助けを請うが、自爆用にグレネードを手渡されそのまま置いていかれる[注 15]。
- ヴァン・リューエン(Van Leuwen)
- 演 - ポール・マクスウェル
- 星間通商委員会委員長。ノストロモ号爆破の件でリプリーを査問会にかけた。彼女の証言に取り合わず、エイリアンの存在を頑なに否定、LV-426が入植地となっていると告げた。
- アル・シンプソン(Al Simpson)
- 演 - マック・マクドナルド
- LV-426の植民地のウェイランド・ユタニ社の駐在員。完全版のみ登場。
- ライデッカー(Lydecker)
- 演 - ウィリアム・アームストロング
- LV-426の植民地のウェイランド・ユタニ社の駐在員。アルの部下。完全版のみ登場。
- 救助隊隊長(Salvage Team Leader)
- 演 - スチュアート・ミリガン
- 冒頭でリプリーの乗った脱出艇と休眠カプセルを発見し、生存を確認した。
日本語吹替
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/エイリアン2
感想
はい、来ましたよ(≧▽≦)
英エンパイア誌が発表した「史上最高の続編映画50本」で3位「ターミネーター2」2位「ゴッドファーザー PARTⅡ」を抑え、見事第1位に輝いた「エイリアン2」です。
正直、どういう基準で選ばれたのかはわかりませんが、素人のバニラが観ても『エイリアン』よりも、予算が投じられて壮大になっており、最後のリプリーと女王の戦いなどを観るに、『エイリアン』を上回る素晴らしい続編であったと思います( ̄▽ ̄)
第一章『エイリアン』の惨劇を唯一生き残ったノモストロ号乗組員エレン・リプリーは、コールドスリープ状態で57年宇宙を漂流していたところを発見される。
目覚めたリプリーはノモストロ号爆発の責任を問われ、その原因は「エイリアンに襲われたからだ」と訴えるが誰も信じてはくれず、2等航海士の資格を無期限停止されてしまう。
2等航海士の資格を停止されてから、リプリーはパワーローダーの資格を取り、倉庫での荷役作業で生計を立てていた。
57年の月日の間に、何もかも変わってしまい、娘のアマンダは2年前に逝去、知り合いもいない浦島太郎状態のリプリーは毎日悪夢にうなされていた。
そんなある日、かつてエイリアンに遭遇した植民地惑星からの通信が途絶えてしまい、植民地海兵隊を惑星に派遣することにする。
話を信じなかった会社の人間たちは手のひらを返したように、エイリアンの生態を知っているリプリーに白羽の矢を立て同行を願い……リプリーは悪夢から解放されるためエイリアンを根絶やしにすることを条件に、海兵隊共に植民地惑星に向かうのだった。
そして、たどり着いた惑星には開拓団の姿はなく、生存者を探して探索を続けていると唯一の生き残りの少女、ニュートを見つけ――。
まるで続編ありきで制作されたかのように『エイリアン1』と『エイリアン2』は前後編のように2つで1つの作品と思える作りになっていると思います。
『エイリアン1』の方では、1匹のエイリアンになすすべなくやられてしまいましたが『エイリアン2』では人間たちの逆襲が始まるのです。
本作の見どころは、まさに海兵隊とエイリアンの大群との壮絶な死闘になっています。
↑この海兵隊たちの鍛え抜かれた歴戦の猛者感がすごいですよね(´▽`*)
この人たちなら、エイリアンとも戦えると思える安心感。
ですが……この手の作品で兵士は「かませ犬」と相場が決まっていて……エイリアンの恐ろしさはその繁殖力であり、バトル漫画であるような一騎当千はありえないのです。
多勢に無勢で、海兵隊は終始圧されっぱなしなんですね……(^▽^;)
海兵隊たちは次々にやられてしまい、リプリーたちは一時母艦に引き返すことにしますが、その道中で助け出した少女ニュートがエイリアンに攫われてしまうのです。
リプリーはニュートを助けるために、1人エイリアンの女王がいる巣に乗り込み、女王と一騎打ちになるんです!
↑この『バイオハザード』のアリスのような強者のオーラ、このリプリーなら、エイリアンと互角に戦えそうですよね(≧▽≦)