ゆる文

ゆる~くアニメだとか、映画の感想文

アニメ 日常/コメディー『らき☆すた』「女の子が、ただおしゃべりする話(`・ω・´)b」

引用元:dアニメストア

登場人物・キャスト

泉こなた(いずみ こなた)
声 - 広橋涼 / 平野綾[7][注 1] / 演 - 酒井蘭
主人公。5月28日生まれ。血液型A型身長は142cm。利き手は両利きだが左利きが強い模様。胸ランクは極小(1)。埼玉県出身。つかさからは「こなちゃん」と呼ばれる。
高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属[8])、第6巻で卒業し[9]、現在は大学に通っている[2]。得意科目は体育(「得意」なだけで好きというわけではない)。苦手科目は理系全般で、勉強が苦手で教科書の類はほとんど学校に置いたまま。宿題はかがみのノートを丸写しすることも多く、テストは一夜漬けでたいがい乗り切っている。
部活に入ると、ゴールデンタイムのアニメが見られないから入っていない。
典型的なオタクで、ゲーム(アダルトゲーム恋愛ゲームオンラインゲーム格闘ゲームクイズ)、アニメ(最新のものから自分の生まれる前のものまで様々)、漫画が大好きで、それらから影響を受けることも多く、自分の幼児体形に関しては「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」とゲームのセリフを真に受けポジティブに考えるようになる。これらの趣味は父・そうじろうの影響で、そのためエロオヤジ的な思考・言動が多いが、子供っぽい性格のところもある。また、毒舌ではあるが、基本的には家族・友人思い。
楽天家。通学で使う東武鉄道日光線で寝ていて乗り過ごして日光駅まで行ったの話をした時も乗り過しを小旅行と言っていた。
オタク的な行動としては、イベントに参加したり、ゲームをやり込み過ぎて夜更かしをするため遅刻や欠席をすることがある。趣味(コスプレ)と実益(雑誌キャンペーンの応募のための資金)を兼ねてコスプレ喫茶でアルバイトをしている[注 2]。カラオケでは、アニメソング、特撮ソングの曲番号を記憶しているらしく、曲番号の検索本を見ずに予約を入れている[10][注 3]。『セーラー服と機関銃』は薬師丸ひろ子映画版、『西遊記』も堺正章版の西遊記西遊記IIとリアルタイムで見ているものではなくオリジナルを好んだり[10]ティモテのCMを知っている[11]、つかさに折り詰めを説明するときに「ドリフ加トちゃんが持ってるやつだよ」と説明する[12]など生まれる前の事柄についても詳しい。
ゲームは相当やり込んでおり、クイズゲームは知識を問うゲームだから不得意だろうと思ったかがみに対戦を挑まれるも出題パターンを熟知しており、「知識を問うゲームで負けた。まさか、出題パターンを覚えているのか?ゲームだと相変わらず強いな」と言わせている。また、担任の黒井ななことはオンラインゲームでパーティーを組んでおりプライベートでも繋がりがあるが、ゲーム内のチャットで宿題の事等々小言を言われるので少々辛い。
他界した母の代わりに家事をこなしている。そのため、野球は嫌いだが優勝セールは嬉しい。負けても応援セールがあることをかがみが言うまでは知らなかった。
外見は、薄い青紫色(アニメ版では色)の、膝まで届くほどの超ロングヘアで大きなアホ毛がある。瞳の色は色。半月目。左目の左下に父親譲りの泣きぼくろがある。体型は小学6年生の頃から変わっておらず、当時のスクール水着をそのまま着ることができるほどで、海に行ったとき、かがみに驚かれる。変化しない体形を気にはしているようだが、映画館に子供料金で入ろうとするなど、逆に利用することもある。また優れた運動神経の持ち主であるが、概してインドア派のためその能力が活かされる機会は少ない。過去にそうじろうに勧められて合気道系統の武術を習い、つかさに絡んでいた(実際は道を聞いていただけ)外国人を倒すなどかなりの実力者であったようだが、彼女自身は乗り気でなく、むしろアニメやゲームの必殺技ばかり研究していたために本業がおろそかになったため、ほどなくやめた模様である。大学進学後に普通車運転免許を取得。
好きな物はチョココロネ鶏肉萌えキャラ。嫌いな物はもずくと、スポーツ中継や選挙速報などテレビアニメ(特に深夜アニメ)の放送に影響の出る番組[注 4]。好きな色は。動物に例えるときつね(イタズラ好きだから)[注 5]
原型は、作者が1999年 - 2000年ごろからTRPGで使っていたキャラクター。当時は正義感が強いキャラクターだった[6]
柊つかさ(ひいらぎ つかさ)
7月7日生まれ。血液型はB型。身長は158cm。左利き。胸ランクは小(2)。埼玉県出身。柊家の四女で、かがみの双子の妹。
高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属[8])、第6巻で卒業した[9]。勉強・スポーツ共に普通かやや苦手だが(アニメでは機械オンチでもある様子)、お菓子作りなど料理全般を得意とし(家庭科が得意科目)、料理や家事が趣味で、調理師志望であることから高校卒業後は調理系の専門学校に進学している[2]。苦手科目は体育。
外見は、やや癖のあるライトパープルのショートヘアを黄色リボンカチューシャ風にまとめている(リボンは気分によって可動する描写がある)。ただし、高校卒業後はリボンを付けていないことも増えている。瞳は薄い青紫色。典型的な天然癒し系のタレ目キャラにしてお人好し。
性格は、基本的に真面目で常識的な考え方をしている(『萌えドリル』ではその要素が強い)にもかかわらず、漫画・アニメ版共にそのボケぶりや言動によって、天然キャラという印象が強い。ひよりいわく「普段の行動や言動がネタになる」らしい。高校卒業後に普通車運転免許を取得したが、技倆については周囲からかなり不安視されている。
こなたとの出会いは、外国人に道を聞かれて困っていた所を襲われていると勘違いしたこなたが助けた事から。
8巻のラフ画から地元球団である埼玉西武ライオンズのファンらしい[13]
好きな物は甘いもの(特にメロンなど果物系)、目新しいもの。嫌いな物はピーマンオカルトホラー。好きな色は。動物に例えると(イメージ的に)。
原型は、作者が1996年 - 1997年ごろからTRPGで使っていた巫女のキャラクター。当時からかがみと双子の設定だった。つかさという名前は作者の別ペンネームから取られている。編集部では双子を登場させることを拒んでいたが、既存の双子キャラを超えることを条件に、作者が強引に押し切って登場させたという[6]
柊かがみ(ひいらぎ かがみ)
7月7日生まれ。血液型はB型。身長は159cm。左利き。胸ランクは中(3)。埼玉県出身。柊家の三女で、つかさの双子の姉。両親姉妹との6人家族。
高校在学時は3年C組所属(1年度は不明、2年度はD組所属[14][15]で、こなたやつかさ、みゆきと同じクラスになることを強く望んでいるにもかかわらず、自分1人が別のクラスに配属されてしまうことに不満を持っていた。第6巻で卒業し[9]、現在はこなたたちとは別の大学の法学部に通っている[2]。得意科目は英語。努力家で見栄っ張りな部分もある。苦手科目は家庭科で、料理はあまり上手くない。
外見は、やや癖のあるライトパープルのロングヘアで、リボンでツインテールにしている。初期には小さいアホ毛がつくことがあった。ヘアゴムでまとめていることも多く、また、ジョギングなどをするときにはポニーテールになっている。瞳は薄い青紫色。ツリ目で、典型的なツッコミ役。
性格は、現実的かつシビア[注 6]。その一方で寂しがり屋なところもあり、本人は否定するもののこなたからツンデレキャラと扱われることが多い。他人にはやや厳しく、自分にはやや甘め(特にダイエット関連)で、それゆえこなたに「ダメ姉ちゃん」と言われてしまっている。
趣味はゲーム(特にシューティングゲームを好むが知識を競うジャンルも得意)と読書で、主にライトノベルを読むことが多く、特に「フルメタル・パニック!」にハマっている。漫画版では「涼宮ハルヒシリーズ」も好きだが、アニメ版ではこなたの付き合い程度にしか接していない[注 7]
好きな物はお菓子(特にチョコ菓子)。嫌いな物は貝類体重計。好きな色は菫色と黒。動物に例えると(寂しがり屋でツインテールが耳に見えるから)[注 8]
埼玉西武ライオンズとのコラボ企画で使われたイラストでは、ボールを左で、バットは右で構えていることから、野球では左投右打である。
原型は、作者が1996年 - 1997年ごろからTRPGで使っていた西洋魔術士のキャラクター。当時からつかさと双子の設定であった。かがみという名前は作者のペンネームから取られている[6]
アニメ版においては、クレジットの順序がつかさよりも前になっている。
高良みゆき(たから みゆき)
声 - 中山恵里奈 / 遠藤綾[7] / 演 - 萩原和佳奈
10月25日生まれ。血液型はO型。身長は166cm。左利き。胸ランクは巨(5)。東京都出身で、お金持ちのお嬢様。メインキャラクター4人の中で唯一の東京都民であり、陵桜学園に入学した理由は母親のゆかりがこの学校の卒業生だったため。つかさからは「ゆきちゃん」と呼ばれる。
高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属[8])で、こなたやつかさとは同じクラス。第6巻で卒業し[9]、現在は医科大学に通っている[2]。得意科目・苦手科目共に特になし。容姿端麗、成績優秀、品行方正、文武両道な優等生。1年のときから学級委員長を担当し、1年のときに同じく学級委員長だったかがみと親しくなった。本人は謙遜しているが料理は割と上手らしい(ただし料理のコツなどは知らないらしく、こなたやつかさに教えてもらうことも)。その博識な性格から、しばしば「みwiki」と呼ばれることもある。
外見は、胸が大きくプロポーションはかなり良い。かなり癖のあるライトピンクのロングヘアで、高校卒業以後は髪をワンポイントでまとめ、左肩に下ろしている。瞳は薄い青紫色。メインキャラクター4人の中では彼女のみ黒いタイツをはいている。いわゆる天然系の眼鏡っ娘
性格は、おっとりしているためドジを踏みやすい。ただし、こなたに言わせればそれは欠点ではなく萌え要素。怒ると怖く、第4巻では笑いながらも「怒りオーラ」を出していたことがあり[4]、『陵桜学園 桜藤祭』ではスケジュール進行の遅れに業を煮やし怒りをあらわにするシーンがある。
勉強のことから雑学に至るまで博識であり、なおかつ穏和な性格であることから、こなたたちのフォロー役になることが多い。また他人の言動を悪い方へ考えず、常に良い方へとらえる。かがみいわく「聖人君子」。「お恥ずかしながら…」が口癖。また、親や年下が相手でも、独り言のときさえも常に敬語で話している。母親のゆかりからは「ババくさい性格」と評されたこともあった。みなみとは家が近く、姉妹のような関係。彼女を呼ぶ際は「みなみさん」とさん付けだが、本人がいないときは呼び捨てで彼女を指すこともある。第9巻以降はさん付けをやめ、「みーちゃん」と呼ぶようになった[5]
趣味は読書。好きな物は茶碗蒸し和菓子、勉強(知識を得ること)。嫌いな物は生お医者さん(特に歯医者)。時間を掛けて歯磨きをしたのに虫歯になってしまう。受診するのが苦手ではあるが、医者になることが昔からの夢として持っている。
実際にはかなりもてるのだが、自身はそのフラグにほとんど気づいていない。実際に高校三年間、一緒に学級委員を務めていた副委員長に思いを寄せられていたが、本人はまったく気づいていなかった。ただしこれは副委員長のヘタレのせいでもあり、卒業後も副委員長は同窓会で告白しようと画策しているが、彼の妹には無理だろうと冷ややかな目で見られている[2]。アニメでも、こなたに天然過ぎて告白を告白と捉えていないのではないか、と推測されている。
好きな色はオレンジ。大学進学後に普通車運転免許を取得している。動物に例えるとつかさによれば(もふもふしてるから)だが、こなたによると(胸で)。
原作1巻では兄がいると描写されていた[16]が、4巻での人物紹介では一人っ子とされている[4]。これについては『陵桜学園入学案内書』で「親戚の兄」と説明されており[6]、アニメ版ではそちらを採用している。
原型は、作者が2000年 - 2001年ごろからTRPGで使っていた医者のキャラクター。眼鏡っ娘など作者の好きな萌え要素が詰め込まれている[6]

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/らき☆すたの登場人物

感想

京都アニメーション(略して京アニ)制作の日常系アニメ『らき☆すた』。

個性豊かな女子高生たちが、日常のちょっとした疑問を話す雑談系アニメです。

日常系といっても起承転結のある作品も多いですが、この『らき☆すた』は起承転結らしきオチは滅多に存在せず、本当に雑談だけで物語が展開され、唐突に終わることもしばしば( ̄▽ ̄) 

 

けど、その話を聞いているだけで面白いのなんの(≧▽≦)

例えば「チョココロネの太い方と細い方どっちが頭?」という話題を語る回があるのですが、そんなどうでもいい話を、あれほど面白おかしく語れませんよ。

他にも主人公の泉こなたのアニメ愛に溢れる話しとか、高良さんの雑学『涼宮ハルヒの憂鬱』などを中心に色々なアニメのパロディがあったりします。

パロディ回は特に『イニシャルD』のパロディがおもろかったです(´艸`*)

こなたのいとこのお姉ちゃんが車を運転して、海水浴に行く話だったのですが、許可を取っているのかいないのか、まんま『イニシャルD』なんですね。

 

その他にもEDで実写を取り入れたり、メタ発言のオンパレードだったり、声優さん関連での遊びがあったり、大物女優小神あきらのおまけなど、様々な挑戦をしている作品です。

らき☆すた』を制作してくださった武本康弘監督をはじめ、京都アニメーションの方々に感謝とご冥福を祈りします(T人T)