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映画 SF/アクション『ダークナイト ライジング』「恐怖の象徴から正義の象徴へ」

引用元:Amazon

ストーリー

クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。「ダークナイト」から8年後を舞台に、ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、謎に包まれたキャット・ウーマン/セリーナ・カイルの真実を暴くブルース・ウェインの姿を描く。主演のクリスチャン・ベールのほか、新キャストとしてアン・ハサウェイやノーラン監督の前作「インセプション」にも出演したトム・ハーディ、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤールらが参加する。

2012年製作/165分/G/アメリ
原題:The Dark Knight Rises
配給:ワーナー・ブラザース映画

引用元:https://eiga.com/movie/56094/

登場人物・キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ブルース・ウェイン / バットマン[9] クリスチャン・ベール 檀臣幸
アルフレッド・ペニーワース[10] マイケル・ケイン 小川真司
ジェームズ・“ジム”・ゴードン[10] ゲイリー・オールドマン 納谷六朗
セリーナ・カイル / キャットウーマン[11] アン・ハサウェイ 園崎未恵
ベイン[12] トム・ハーディ 山路和弘
ミランダ・テイト / タリア・アル・グール英語版 マリオン・コティヤール 五十嵐麗
ジョン・ブレイク ジョセフ・ゴードン=レヴィット 土田大
ルーシャス・フォックス[10] モーガン・フリーマン 池田勝
ピーター・フォーリー副本部長 マシュー・モディーン 根本泰彦
レオニード・パヴェル博士 アロン・アブトゥブール ふくまつ進紗
ジョン・ダゲット ベン・メンデルソーン 清水明彦
フィリップ・ストライバー バーン・ゴーマン 青山穣
アンソニー・ガルシア市長 ネスター・カーボネル 上田燿司
ジェン ジュノー・テンプル[13][14] 田村睦心
ジョーンズ大尉 ダニエル・サンジャタ 遠藤大智
ライリー神父 クリス・エリス 堀部隆一
ギリー議員 ブレット・カレン 仲野裕
ロス レジー・リー  
アレン ロブ・ブラウン  
CIA捜査官  エイダン・ギレン 志村知幸
現地工作員 ジョシュ・スチュワート 加瀬康之
奈落の囚人 トム・コンティ 小島敏彦
盲目の囚人 ウーリ・ガヴリエル 廣田行生
フレデリックス取締役 ジョン・ノーラン 牛山茂
ラーズ・アル・グール(若年期) ジョシュ・ペンス 台詞なし
ラーズ・アル・グール リーアム・ニーソン 佐々木勝彦
ジョナサン・クレイン[15] キリアン・マーフィー 遊佐浩二

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ダークナイト_ライジング

感想

 クリストファー・ノーラン監督が描く、ダークナイト・トリロジーの最終章『ダークナイト ライジング』 最終章にふさわしい規模で描かれていましたね( ̄▽ ̄) さすがアメリカ。アクション分野において右に出る者はいません。

 

 第2章の『ダークナイト』でジョーカーの策略により、バッドマンは光の騎士・デントを殺した罪をかぶり、表舞台から姿を消していました。バッドマンがすべての罪を背負ったことで、ゴッサムシティは「デント法」の成立により、警察の権力が強化され、汚職などが改善されていたのです。

 

 ですが、奈落と呼ばれる地下監獄から、ベインという傭兵が脱獄してし、ゴッサムシティにやって来たことで、再びゴッサムシティは大混乱に陥れられるのです!

引用元:映画『ダークナイト ライジング』

 何とベインはバッドマンと同様に影の同盟のボス「ラーズ・アル・グール」から謎の武術を教わっており、いわゆるバッドマンの兄弟子に当たる人物なんですよ( ̄▽ ̄) しかもバッドマンを純粋な武力において圧倒してしまう力を持っているのです。

 

 第2章の『ダークナイト』の悪役であるジョーカーほどのカリスマ性は感じられませんが、多くの部下を恐怖で支配し、ダークナイト・トリロジーシリーズにおいては最強のラスボスです。

 

 肉弾戦だけでなく、頭もかなり切れるようで、ベインはラーズ・アル・グールの意思を引き継いでゴッサムシティを核で吹き飛ばそうとしているそうじゃありませんかΣ(・ω・ノ)ノ! バッドマンはゴッサムシティを護り抜くことができるのか(T_T) 

予告

www.youtube.com