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映画 クライム/伝記『ザ・ウォーク』「『カイジ』鉄骨渡りの元ネタ?」

ザ・ウォーク (吹替版)

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  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット
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ザ・ウォーク (字幕版)

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概要

ザ・ウォーク』(原題: The Walk)は、2015年アメリカ合衆国伝記映画。監督はロバート・ゼメキス、主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット

1974年にワールドトレードセンターで綱渡りしてニューヨークの市民を驚かせたフランスの綱渡りの大道芸人フィリップ・プティのノンフィクション『マン・オン・ワイヤー』を原作としている。

引用元:ザ・ウォーク - Wikipedia

登場人物・キャスト

引用元:ザ・ウォーク - Wikipedia

ストーリー

フランス人のフィリップ・プティは、8才で見たサーカスの綱渡りに魅せられ、独学で綱渡りやジャグリング、手品など様々な技を取得した。青年に成長し、綱渡りの第一人者であるパパ・ルディに師事するフィリップ。しかし、生意気盛りでアーチスト気取りのフィリップは、パパ・ルディの言う「観客への感謝の気持ち」が理解できず、破門されてしまう。

1973年、パリで大道芸人になったフィリップは、ニューヨークのワールドトレードセンターが完成間近という記事を目にした。当時、世界一の高さを誇ったツインタワーにワイヤーを張り、綱渡りする夢に取り憑かれるフィリップ。計画実行の為に仲間を募ったフィリップは、一度は離れたパパ・ルディから技術も学び、猪突猛進でアメリカに渡った。

ワールドトレードセンターには、すでに企業も入居していたが、最上階の110階の辺りは、まだ工事中だった。作業員に紛れて、南棟に必要な機材を運び込むフィリップと仲間たち。向かいの北棟に侵入した仲間が、弓矢で細い釣り糸を南棟に向け撃ち込んだ。細い糸から徐々に太いロープを渡し、遂に頑丈なワイヤーを張ることに成功するフィリップたち。

1974年8月7日。準備に手間取り、人々が出勤する時間になって、綱渡りを開始するフィリップ。無事に北棟まで渡り切ったが、更に南棟に向け、復路の渡りを開始した。崇高な気分に満ち、ワイヤーやタワー、ニューヨークの街に感謝を捧げるフィリップ。屋上には警官たちが駆け付けたが、平然と往復を繰り返すフィリップに、地上の市民は惜しみない拍手を送るのだった。

引用元:ザ・ウォーク - Wikipedia

感想

アメリカ合衆国ニューヨークにあるワールドトレードセンター(通称:ツインタワー)の両端にワイヤーを掛けて綱渡りをした大道芸人フィリップ・プティの伝記映画です。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ワールドトレードセンター_(ニューヨーク)

フランス人のフィリップは8歳で見たサーカスの綱渡りに魅了され、独学で綱渡りを含める大道芸をマスターした1973年、アメリカのニューヨークで建設中だったワールドトレードセンターが完成間近である記事を目にし、ワールドトレードセンターの両端にワイヤーを掛けて綱渡りするという計画を思いつきます。

フィリップは自分の志に賛同する仲間を集めながら、1974年8月7日ワールドトレードセンターの両端にワイヤーを掛け計画を実行に移すのでした。

綱渡りパートは物語のラスト数十分程度で、主に仲間を集め、ビルの両端にワイヤーを掛けるまでが、まるで『オーシャンズ』シリーズのようにスリリングに描かれている感じです。

 

ワールドトレードセンターといえば、110階なる全長417m、1974年の完成当時世界一の高さを誇ったビルなのだそうです。

そんなビルの両端にワイヤーを掛けて綱渡りをしようだなんて普通思いつくでしょうか……?

カイジ』であるような嫌々「鉄骨渡り」させられるならわかりますが、自分から好き好んで鉄骨よりも遥かに難易度が高いワイヤーで渡ろうとする人がいるなんて理解できませんよね(^▽^;)

自殺行為ですよ……。

こういうのを見る度に思いますが、真冬の雪山に挑む登山家・クライマーや、洞窟探検家、100メートル以上も素潜りする人、スカイダイビングもその部類だと思いますが、命を危険にさらしてまで一体何が彼らを駆り立てるのだろう……? と不思議に思います。

 

きっと「何故エベレストに登るのか?」と記者に問われた際に「そこに山があるからだ」と答えたジョージ・マロリーの答えがすべてなのでしょうね。

フィリップも「なぜワールドトレードセンターで綱渡りしたのか?」という問いをされたとしたら、「ワールドトレードセンターの両端にワイヤーを掛けられそうだから」と答えたと思います。

そうなら限度の差こそあれ、似たような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

それでもフィリップの気持ちは理解に苦しみますが、宇宙人のように理解できないほどではないですよね。

 

以前『FALL』という女性二人が高さ600メートルの鉄塔に取り残されるというサバイバル・スリラー映画を観て、その映画の落下しそうな演出で何度も血の気が引く感覚を味わいましたが、本作でもフィリップが生きているとわかっている状態で観ているものの、ヒヤヒヤする演出で何度も血の気が引く感覚を味わいました……(^▽^;)

落下が『チェンソーマン』では根源的恐怖の悪魔にされているように、下手なホラーよりも根源的な恐怖に訴えかけてくる、真夏に観るのがぴったりな映画かも知れません。

予告

www.youtube.com

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