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映画 アクション/スリラー 『Vフォー・ヴェンデッタ』

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引用元:Amazon

 『ムーラン・ルージュ』や『マトリックス』三部作の助監督を務めた、ジェームズ・マクティーグという人が監督なんですって。この作品意外と有名ですよね。バニラでもポスターくらいは何度も見たことがあるくらいですから、有名なはずデス!(自虐Σ(・ω・ノ)ノ!)。

 けれど、どのようなストーリーかは全く知りませんでした。視聴前は『羊たちの沈黙』みたいな連続殺人鬼系の物語なのかなって(。´・ω・)? だって、ポスター見てくださいよ。明らかに、連続殺人鬼じゃないですか(人を見かけで判断すな( `ー´)ノ)。

 けれど、ぜんぜん想像していた物語と違っていました。時代設定は第三次世界大戦後の、アメリカ合衆国が崩壊し、独裁者ヒトラーならぬサトラーによって全体主義国家となったイングランドが舞台のようです。

 近未来ということになっていると思うけれど、19世紀ヨーロッパ風の空気が終始漂っていて、『歴史の傍観者(ヒストリカル・ゴッド)』であるバニラは結構好きです(*'ω'*) 近未来のイングランド独裁国家なんですよ。

 もう、夜は外出禁止で、秘密警察などがそこら中で目を光らせ、メディアは国家のプロパガンダになっています。SFなどでみる、ディストピアですね。ジョージ・オーウェルの『一九八四年』とか、伊坂幸太郎さんの『火星に住むつもりかい』とかも、似たような監視社会です。

 これから科学技術がさらに発展していくと、必然的にこのような監視社会になっていくようにバニラは思います(;´・ω・) 今でも防犯カメラはそこら中にあるし、走る車にはドライブレコーダーが、人々はスマホを持ち歩き、すぐに写真や動画で撮影ができる。

 人々は常に繋がっているので、もう監視社会って言ってしまうと監視社会のような気もします。息苦しいけれど、これからの時代はもうどうすることもできないのでしょうね~(´-ω-`)

 まあ、そんな監視社会となったイングランドで、あるダークヒーローが革命を起こすという物語になっています。その、ダークヒーローとは、ポスターで短剣をクロスさせている、パッと見た感じ連続殺人鬼だと疑われそうなVです(見かけで判断すな( `ー´)ノ)。

 ミステリアスで、せりふ回しが詩的でしゃべる一言一言に妙な品性が感じられてキャラが立っています。映画を知らない方でも、Vの姿は観たことがあるという人も多いと思いますね(バニラもその一人です('◇')ゞ)。

 作品のことは知らなくても、登場人物の台詞とか、姿とかが知られるってことは、それだけ個性的で魅力的なキャラクターということで、つまり名作ということで間違いないですね、うん!(安直だな( `ー´)ノ)。